全身をケアする理由

ご存知の通り、ヒトを含むあらゆる動物の骨は一つに繋がっております。 そしてそれらが歪んだり、バランスが悪くなれば、痛みが出たり姿勢の悪化に繋がります。

つまり、一箇所が悪くなるということは、 同時に全体のバランスも崩れてはじめていく（痛みなどが現れる前に）ということです。

特に上半身と下半身を繋ぐ大事な部分、「骨盤」の歪みは 体を支える「要」となる場所なので、そこのバランスが崩れると全身に影響を及ぼすことになります。 （腰という字が「体の要（かなめ）」と書くのもそのためです。）

歪みや姿勢の悪化は、日常生活の動作の癖が主な原因ですので、 日常的に下記動作をされている方は注意が必要です。

・脚を組む

・猫背になっている

・片足に体重をかける

・内股（外股）になりがちetc

日常的に姿勢や諸処の動作に気をつけることにあわせて、 定期的な接骨院でのケアをおすすめしております。