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膝の痛み Gonalgia
膝の痛みについて
膝の痛みや膝の変形などで多くの方が悩んでいると思います。膝の痛み・膝の軟骨は、加齢現象も関係して20代以降から徐々に弱くなっていきますが
・筋力が落ちる。
・不良姿勢。
・歩き方が悪い。
・体重が増加した。
・以前に膝の靱帯や半月板を痛めたことがある。
など負担のかかりやすい背景があると、膝の軟骨は著しく擦り減り、膝の変形をつくり膝の周りの腱や靱帯を傷つけやすくなってしまいついに膝の痛みが起こってきます。
膝治療について
かつしか整骨院の膝の治療では、膝の変形をそのプロセスごとに予防するため、膝のまわりの筋緊張を和らげ膝の変形によって生まれたズレた角度を矯正することにより膝の軟骨の負担を減らし、膝の痛みを改善していきます。
また、治療の維持と改善にインソールをお勧めしております。
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こんな症状は要注意！
・最近立ち始めのとき、膝の内側が痛い。
・階段の昇りがよいが、降りのときに膝が痛い。
・ヒアルロン酸の注射をしているが3〜4日でまた膝が痛くなる。
・ジョギング後やウォーキング後に膝が痛くなる。
・ジャンプや着地を繰り返していると、膝が痛くなる。
・病院で膝の軟骨が減っていると言われた。
上記に当てはまる方は、今すぐ治療が必要です。
膝痛に関しての不明点、ご要望などございましたら、お気軽にご連絡ください。
腰痛 Backache
腰痛について
・家事・労働・介護など、前傾姿勢での作業を続ける。
・デスクワーク・長距離の乗り物での移動を続ける。
・成長期でのスポーツ動作における繰り返す腰の運動。
・ストレスの続く日常生活での過緊張状態。
・運動後の腰のストレッチ不足など。
どれも腰にとって想定外の負担であり、腰の構造はこれらの負担には耐えきることはできないそうです。
負担にさらされた腰は、柱である腰椎や椎間板を守るため腰の周りの筋肉が過使用となってしまいます。
やがて筋肉の緊張が強くなることで、さらに腰椎への負担が高まり腰痛が起こり、やがてぎっくり腰が起こる可能性が高まっていきます。
腰治療について
こんな症状は要注意！
・腰が痛くて長く寝ていられない。
・腰の前屈や後屈ができない。
・イスに座っていて、立ち上がるときに腰が伸ばせない。
・長時間、同じ姿勢でいると腰が痛い。
・運動中や運動後に腰が痛くなる。
・腰のストレッチをしても硬くてストレッチしづらい。
上記に当てはまる方は、今すぐ治療が必要です。
膝痛に関しての不明点、ご要望などございましたら、お気軽にご連絡ください。
ぎっくり腰 strained back
ぎっくり腰について
ぎっくり腰とは、突然に強い腰痛が起きて動けなくなる現象といえます。
腰では、背骨の関節・靭帯・筋肉・神経などがお互い協力し合って腰を支えていますがぎっくり腰を起こすと、上記の組織のどれかが損傷や炎症を起こした状態であり、腰の組織の歯車がかみ合わなくなったように、腰を支えられず腰が動かせなくなってしまうのです。
ぎっくり腰治療について
ぎっくり腰の治療では、通常の治療と異なり腰の組織の起こってしまった損傷・炎症への治療となります。
発症した組織（関節・靭帯・筋肉など）を診察でみつけ、それぞれに合わせた治療を組み合わせることで、ぎっくり腰の早期回復につながります。
また、ぎっくり腰が癖になっているという方も、治療が必要です。
深い筋肉の緊張や背骨・骨盤の歪みが残っていることが多いからです。
深い筋肉への手技や腰のストレッチや、背骨や骨盤矯正などが有効です。
こんな症状は要注意！
・前かがみになると、腰が抜けそうで怖い。
・ずっと座っていて立ち上がるときに腰が伸びない。
・くしゃみや咳をすると腰にひびく。
・腰椎の変形や腰のヘルニアを病院で言われたことがある。
・過去に何度もぎっくり腰になったことがある。
・最近感じたことがない腰の重みを感じる。
五十肩・肩の痛み Omalgia
五十肩・肩の痛みについて
これは「腕を動かそうとすると肩の関節の周りが痛くて肩が挙がらない」現象の総称であり、40代・50代になると肩の周りの筋力が低下して日常生活での肩の抵抗力が下がってしまいます。
日常生活動作でも負担に負けると組織が損傷を起こし結果「肩が痛くて挙がらない」症状が起こります。
肩関節にはいろいろな筋肉などの組織が集まっていてそれぞれの組織はそれぞれ“使い方”や「負担のかかり方」が違います。
五十肩・肩の痛みの治療について
こんな症状は要注意！
・横向きで寝ていて、肩が痛くて目が覚める。
・ある角度でズキッと肩が痛い。
・腕を動かした時何か肩で引っかかる。
・ゴルフのスイングの時に肩が痛い。
・洋服などの着替えの際に肩が痛い。
上記に当てはまる方は、今すぐ治療が必要です。
膝痛に関しての不明点、ご要望などございましたら、お気軽にご連絡ください。
寝違え・むちうち Whiplash
寝違え・むちうちについて
近年の生活がデスクワークを代表的に長時間同じ姿勢になることが多く、姿勢を支える筋肉に過緊張が生まれ「首のしなやかさ」は失われていきます。（この時点では、首や肩のコリとともに首の向きづらさや動かしづらさを自覚します）
さらに、首の背骨（頸椎）の頭を支える機能は低下して頸椎や椎間板の変形へと進んでいきます。
頸椎の機能低下は、筋肉や靱帯への負担を増やし「寝違え」などの首が痛くて動かせない急性症状を起こす可能性が高まります。
また、首のむちうちをしていると、さらに症状が強くでるようです。
寝違え・むちうち治療について
こんな症状は要注意！
・どんな枕を使っても合わない気がする。
・朝起きると首が痛くて起き上がれない。
・うがいをする時に上を向けない。
・よく寝違える。
・車の運転で後ろを振り向くと首が痛い。
・以前に交通事故で首のむちうちをしたことがある。
上記に当てはまる方は、今すぐ治療が必要です。
膝痛に関しての不明点、ご要望などございましたら、お気軽にご連絡ください。
股関節痛 Hip pain
股関節痛について
原因として「骨盤の傾きや捻れ」「股関節の食い込み」が考えられます。人の身体を支える中心部分の骨盤と股関節には常に大きな負担が加わっており、不良姿勢や歩き方が悪いなど体重の負荷が股関節に強く加わってしまうことで「股関節の食い込み」が生まれてきます。
「股関節の食い込み」は股関節の運動性を低下させ後に変形性股関節症へとつながり、日常生活にも大きな支障を及ぼすことになります。
股関節痛治療について
こんな症状は要注意！
・立っていると足の付け根やお尻に痛みがでる。
・股関節を曲げて、太ももに胸がつかない。
・脚の長さが違うと言われたことがある。
・立ったりしゃがんだりすると股関節に痛みがでる。
・先天性股関節脱臼だった。
・サッカーの練習後の股関節の痛みで悩んでいる。
上記に当てはまる方は、今すぐ治療が必要です。
膝痛に関しての不明点、ご要望などございましたら、お気軽にご連絡ください。
母指CM関節症（親指の付け根の関節の変形性関節症） carpometacarpal joint
女性やゴルファーなどに多い母指CM関節症について
物をつまむ時やビンのふたを開ける時、またゴルフスイングなど母指（親指）に力を必要とする動作で、手首の母指の付け根付近に痛みが出ます。進行するとこの付近が膨らんできて母指が開きにくくなります。また母指の指先の関節が曲がり、手前の関節が反った「白鳥の首」変形を呈してきます。使い過ぎや加齢によって、この関節を支えている靭帯がゆるくなったり、関節表面を覆う軟骨がすり減ることで関節のかみ合わせが悪くなり、親指の痛みや動きの制限が起こります。
・ペットボトル等のキャップを開ける時、親指付近に痛みがある。
・つまみ動作（ピンチ）時親指付近の痛み
・ドアのノブ操作時の親指付近の痛み
・ホッチキス，ハサミ操作困難・親指付近の痛み
・ゴルフスイング時の親指付近の痛み
母指CM関節症の治療法
テーピングや装具治療を行う事も大事ですが、まず現状の形、日常生活の動作を知っていただき、どのように治療し生活動作をして頂くかを理解していただくことが、最も大事であります。
当院では、固定はもちろんの事、早期回復させる為の施術を心がけておりますので、是非、ご相談ください。
上記に当てはまる方は、今すぐ治療が必要です。
膝痛に関しての不明点、ご要望などございましたら、お気軽にご連絡ください。