新小岩・奥戸・四つ木・立石から通える整骨院|かつしか整骨院
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アイシング

皆さんこんにちは、かつしか整骨院です。
さて、今回は アイシング についてのお話です。
「アイシング」 とは、 熱を持った患部を、氷のうなど冷たい物で冷やす処置 のことを指し
ます。
昔から捻挫などの治療の際に患部を冷やしている光景は見たことがあるかと思いますが、
そもそもどうして患部を冷やすと症状が治まるのでしょうか?
まず、アイシングには
⚫ 血管を収縮させ、炎症や痛みを和らげる
⚫ 患部の新陳代謝が鈍って損傷した部分の細胞液や血液が留まるため、患部の低酸素障
害を防止する
⚫ 痛感神経を麻痺させる効果もある
接骨院・整骨院でも冷却療法として、温熱療法を組み合わせながら施術によく用いら
れているようです。
また、アイシングは捻挫だけではなく、 五十肩やぎっくり腰などにも有効 です。
それ以外に 疲れ目などにも効果的 で、本当に冷やすことの大切さを思い知らされます
ただし冷やしすぎには要注意 です。
「痛感神経を麻痺させる効果がある」と先程申し上げましたが、その 「感覚が麻痺し
た状態」になったらアイシングを終了するた状態」になったらアイシングを終了するようにしましょう。 あまりやり過ぎてしまうと低温火傷や凍傷を引き起こしてしまいます。 長くても30分以上は冷やさないようにしましょう。
しかし、症状によって冷やすべきか、暖めるべきか解らないですよね。
1つ間違えると症状を悪化させる原因にもなります。
そんなときは、かつしか整骨院にお気軽にご相談ください。